← 人気ブログランキングに参加しています。応援をよろしくお願いします! |
今日は、益子焼・まんぼう湯呑を紹介します。この湯呑は、昨年2008年の「デザイン物産展ニッポン(制作:デザインコミッティ)」で、栃木県を代表する伝統工芸 として、多くの人が関っているものとして紹介されたものです。
益子焼は、江戸時代末期に下野国那須藩に存在した藩の一つである黒羽藩(くろばねはん) 御用窯として始められたやきもので、民藝運動の頃は濱田庄司さんで良く知られるやきものです。 益子焼は日本を代表する窯場であるばかりでなく世界に知られる有数の窯場です。
その益子で、「まんぼう湯呑」は古くから創られている伝統のカタチです。 益子焼の窯場の伝統的な「糠釉」「飴釉」「黒釉」「青釉」「柿釉」で仕上げられた湯呑です。素朴で温かみのある5色展開です。 昔から、道祖土(さいど)和田窯で作られています。同氏シリーズで飯碗(めしはん)もあるので、セットで購入するのもステキです。 まんぼう湯呑は各950円(税込997円)、飯碗は各1300円(税込1365円)です。
MONOLAB+DESIGN STORE(楽天)でネット販売されています。ステキなものがたくさんあるので、覗いてみてくださいね。
PR